 天理縣神分教会Part４（屋根じまい２）03/8/1up |
| 2003/5/12〜15 引き続き屋根じまい！（13日朝撮影） |
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| 玄関の破風板がいい感じ！ |
このはり付タルキも現場合わせしながら！ |
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大屋根完成！
緑色シートは、防水のための
アスファルトルーフィングです。 |
軒先もきまって、
とってもすっきりしました！ |
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合掌にも大切な部材があります。
力学の世界です。 詳しくはこちら>> |
屋根の角の納まり |
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玄関の庇
6寸角のポーチ柱（桧）
米ヒバの桁（継ぎ手：シャチ引き） |
コメント |
| 2003/5/12〜15 引き続き屋根じまい！（15日朝撮影） |
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| 屋根仕舞い完成！ |
懸魚も取付きました |
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| 軒裏は杉板です。 |
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建方（たてかた）初日から、屋根仕舞い完成まで、10人の大工さんで8日間もかかりました。お手伝いいただいた大工さん方には、本当に感謝しています。m(__)m（実は、今回お手伝いいただいたほとんどの大工さんが、うちの親方の弟子だったりします。）
工事中は、刻みの段階の重大なミスは１つも無く、ほとんど完璧！やっぱりすごいです！うちの親方！とまた、感動していました。「ここは、こうなる！」と、私も理解していたつもりが、いざとなると分からないことばかりした。(^_^;)「まだまだ、修行が足りないな」と実感したこの建前〜屋根仕舞いでもありました。
私個人的には、玄関周りが一番格好よく出来ている！と、感じます。米ヒバは、特に手垢がつきやすいので、外部の破風や柱、懸魚などは、え油で磨いてあります。水や汚れかをはじいて、やさしいつやを出している感じがします。
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>>次は、別の現場の様子も織り交ぜながら、順次お知らせします。 |
