桜小川建築（三重県四日市）：現場だより～Ｍ様アパート新築工事

Ｙ様邸改装工事　07/09/26up
今回は設計士さんがデザインされた改装工事の様子です。

母屋と長屋	施主様が衝動買いしたクスのデカイ一枚板で流し台を作る。かんなで仕上げてるのは杉の足

現場ではこんな下地をしてウールな断熱材はきだし窓を木の中窓にかえるの	中は畳をはがしてこんな杉のフローリングコレは何色っていうんだろうね

工場で流し台製作。杉の一枚板でオレのセンスも少し。施主様のお好みの高さ、シンクの位置。オイル塗装	外壁は杉板をはってオイルステン塗り

施主様が自分で買ってきたいい感じのシンク

木の窓は景色がキレイに見える。本当にそう思うね～。

手前はずっと前に誰かが施工した床板板はとにかく奥の板もこんなんになるかな？
すごく小さなきっかけから新しい仕事をいただきました。設計士さんのセンスがすごく光ってる。オレでは考えつかないことを教えてもらった感じです。四日市の山のほうにある立派な古民家母屋。長屋。蔵。離れ。広い庭・・・・・ゆっくり時間が流れている家。そこで和室を台所に変える工事です。施主様がウチの工場に来てくれて天板にオイルを塗っていただきました。うれしい顔が見れました。すごく喜んでくれてこちらが照れるぐらいでした。設計：住工房　和楽

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桜小川建築 三重県四日市市桜町の大工です。自然素材や手刻みにこだわって家を造っています。

桜小川建築　三重県四日市市桜町の大工です。自然素材や手刻みにこだわって家を造っています。