桜小川建築 三重県四日市市桜町の大工です。自然素材や手刻みにこだわって家を造っています。

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天理教縣神分教会Part2(基礎工事)03/7/8up
 施設名称:天理教縣神分教会 神殿新築工事
 場所:三重県四日市市平尾町2154
巨大な基礎 H=800 2段になっています。
階段下地の型枠 鉄筋も細かくて
ポンプ車も来て コンクリートを何M³使ったか?
工場できざみをした材料 急な雨、これだけは濡らすなよ!

 基礎工事だけでも、住宅とは規模が違います。基礎は建物にとっても重要な箇所ですので、精度に気を配りながらの作業となりました。基礎工事の皆さんも、ありがとうございました。
 いよいよ、明日が建前の日となり、木材を工場から搬入していると、なんだか空の雲行きが怪しく・・・。化粧材(そのまま仕上げに使う木材)だけは、絶対に濡らすわけにはいきません。手塩にかけて磨いた材料に、シミでもついたら大変です。写真でご覧いただけるように、ブルーシートが大活躍です。それでも足らずにいろいろなもので、カバーしました。後は、祈るのみ・・・


 >>次は建前の様子をお知らせします
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